DIYで自作キャンピングカー作り

快適な車中泊を目指してハイエースの荷室をDIYでキャンピングカー仕様に作り替えています!作り方や考え方なども詳しく説明していきます!

【隙間にすっぽり】洗濯機横の微妙なスペースに綺麗に設置ができる収納棚の製作について解説します! 棚の説明編

今回は「【隙間にすっぽり】洗濯機横の微妙なスペースにきれいに設置ができる収納棚」シリーズの最終回になります!

制作した棚について、設計と製作は解説しましたが、最終的に完成した棚をしっかりと説明できていなかったので、解説します。

もし、設計や製作についてご興味がある方はまずは以下の記事をご確認ください。

設計編

shohey-diy.hatenablog.com

製作編

shohey-diy.hatenablog.com

過去記事の露骨な紹介はここまでにして、棚の説明に戻ります。

サイズ感はもちろんのこと、実際の運用イメージについても詳しく説明しますので、ぜひ最後まで読んでいただけますと幸いです!

ということで今回の記事の流れは以下になります。

それでは1つ1つ解説してきます!

 

1.仕様

上部パーツ

まず簡単に説明しますと、左側の3段の引き出しと右側側面を利用した収納スペースで構成されています。

引き出しは以下のようなサイズ感となっております。

  • 奥行き:約650mm
  • 幅:約145mm
  • 高さ:約100mm(扉部分は約230mm)
  • スライド幅:600mm

また、側面に違いがあり、下2段は完全に覆っているタイプで一番上の段のみ丸棒を使用しています。

続いて右側側面の収納スペースについてです。

こちらは700mmの2等分(約350mmずつ)で2段となっています。

丸棒を約100mmの高さに設置することで、置いたものが簡単に落ちて来ないようにしてあります。

比較的大きなものも収納できるようなスペースとなっています。

 

下部パーツ

こちらは何もなく空洞となっています。

サイズ感のみ説明しておきます。

  • 奥行き:約670mm
  • 幅:約310mm
  • 高さ:約960mm

上記の大きさのものであれば、何でも入るようになっています。

 

上部と下部の接合

上部パーツと下部パーツは持ち運びのしやすさの観点から分けて持ち運ぶことができるようになっています。

固定には鬼目ナットとボルトを使用しています。

推奨する鬼目ナットのサイズはM6の10mm程度

ボルトは20mm程度あれば問題ありません。

※筆者は他のサイズで代用しましたが、上記のサイズが最適となります。

もし、棚に使用する板の厚みが変わるようであればボルトの長さも合わせて調整するようにしてください。

 

2.実際の運用イメージ

ここからはどのような運用をイメージしているかを解説します。

上部

引き出し部分の下部2段

こちらには各種インナー類を収納することを想定しています。

服を収納できるほどの大きさはないですが、インナー類を収納するには十分なサイズ感となっていますので、便利に使用ができると考えています。

2段ありますので、夫婦二人暮らしだとちょうどいいのではないかと考えています。

夫婦+子供もいてといった感じになると少し手狭になってしまうかもしれませんね。

その場合は夏冬ものを常に収納しておくのではなく、季節に合わせて収納するものを変更すれば、人数によってはなんとかなると考えています。

 

引き出し部分の最上部1段

ここには小さな備品などを置いておくスペースを想定しています。

例えば、歯磨き粉の予備だったりコンタクトの予備といった普段常に使用するわけではないですが、ストックとして持っておきたいものなどの収納ですね。

高さがそんなにないので、洗濯用洗剤のストックは置くことができません。

 

右側面の収納スペース

ここには普段使用する備品で高さのあるものの収納が可能となっています。

例えば、洗濯用洗剤、整髪スプレー、コンタクトの洗浄液などですね。

スペース自体は広めなので、場合によってはストックまで含めて置いておくことも可能だと思います。

比較的自由に使える収納スペースとなっていますので、更に小さな収納箱を置いて、小物を収納するといったこともできます。

 

下部

こちらは依頼者の希望もあって空洞になっています。

ここに洗濯かごを設置したいみたいで、そのための空洞ですね。

調べてみるとタイヤ付きのいい感じのサイズの洗濯かごがあったので、そういったかごを設置することになると思います。

高さがかなりありますので、洗濯かごを設置してもスペースに余裕があり、大きな洗濯物でもかごに入れやすくなっています。

 

運用イメージとしてはこんな感じですね。

実際に使ってみるともっといろいろ思いつくかもしれませんので、依頼者にインタビューして驚くような使用方法などあれば共有します!

 

3.まとめ

いかがだったでしょうか。

仕様と筆者の考える運用イメージを解説しましたが、皆さんだったらどのように使用しますか?

ただ単純に収納スペースが欲しくて棚を作るのもいいですが、何を収納したいか、どのように収納したいかを考えてから棚を作ると満足感の高い棚を作ることができると思います。

もし棚を作ることがあれば一度考えてみてください!

ということで、3回に分けて収納棚の解説をしてきました。

なるべく詳しく解説をしたつもりですが、もしわからないところや質問したいことがあれば気軽にコメントしてもらえると嬉しいです!

今後の記事作成の参考にもなりますので、よろしくお願いします。

 

それでは今回の記事は以上になります。

他にもハイエースのカスタムなどについても記事を配信していますので、良かったら読んでくれると嬉しいです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

【隙間にすっぽり】洗濯機横の微妙なスペースに綺麗に設置ができる収納棚の製作について解説します! 製作編

今回は隙間に洗濯機横の隙間にすっぽりとおさまる収納棚の製作について解説します!

前回は設計編として解説をしましたので、もしまだご覧になられていない方は下記記事を先に読んでもらえると嬉しいです。

※製作編だけ読む形でも大丈夫なような記事にするつもりですので、無理に読まなくても大丈夫です!

shohey-diy.hatenablog.com

ということで今回は製作編になります。

作っていく上でこの棚の製作を依頼してくださった方からの要望もいくつか頂戴し、設計を変更しつつ作業を行いました。

変更点や変更の意図などについても詳しく解説をしながら進めていきますので、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです!

今回の記事の流れは以下になります。

それではよろしくお願いします!

 

1.用意した材料

今回用意した材料は以下になります!

※量や大きさについては作る棚によって変わってきますので、もしこの記事を参考に棚を作るという方いらっしゃいましたら各自調整してもらえると幸いです。

  • 合板(1800x900x11)を4枚
  • スライドレール
  • 補強用金具
  • 取手
  • 鬼目ナット(15mm、M6)とボルト(20mm、M6)
  • ビス

1つ1つ簡単に解説していきますね

 

合板(1800x900x11)

この厚みの合板は正直言うと大きな棚の材料としては適していません。

※小さな棚であれば大丈夫だと思います!(収納するものの重量にもよりますが。。。)

それでも筆者がこちらを選んだ理由としては厚みが薄く、価格が比較的安価だからです。

まず、厚みですが、なるべく薄いほうが、収納に使える空間が広くなり、結果的に多くのものを収納できる収納棚になります。

コンセプトとしては「隙間にすっぽり」なので、ここは譲れませんでした。

ただし、あまりに薄すぎると強度の問題がでるため、妥協できる範囲として11mmの合板を選択しました。

それでも正直ちゃんとした強度が担保されているか微妙で、意図的に揺らせばぐらつくので棚の材料としては適していないと判断しています。

価格についてはこれよりも薄くて強度のある材料はお金を出せば見つかると思いますが、簡単に手に入りかつ合板としても安価であるためこちらを選択しました。

(ウッドショックつらい。。。)

 

スライドレール

奥行きが700mmで設計していますので、スライドレールは600mmを選択しました。

ベアリング入りでなるべく安価、かつ強度もある程度高いスライドレールを探していたところ最適なものがありました。

非常に滑らかで強度もあり、いい選択をしたと思っていますが、購入した3セット中1セット初期不良がありました。

類似製品と比べてかなり安価なので仕方がないかなと思っています。

使えないレベルではなかったのでそのまま使用しています。

不良のなかった2セットについてはとてもいいので、総合的には買いだと思っています。

 

補強用金具

木材の強度が少し弱いので、ビスだけだとかなりグラグラしてしまいます。

そのため、固定用の金具も購入しました。

何と言っても大きさが大きさなので、400mmくらいのL字のアングルを購入して使用しました。

劇的改善とはなりませんでしたが、ある程度強度は向上したと思います。

 

取手

引き出し用の取手になります。

ホームセンターに行けば多種多様の取手が販売されているので、お好みのものを選べば大丈夫です!

たくさん欲しい場合はネットで探すと10個入などが販売されています。

筆者はあまりこだわりもないのでネットで大量購入しています。

 

鬼目ナット(15mm、M6)とボルト(20mm、M6)

こちらは上部のパーツと下部パーツとを結合固定するために使用します。

筆者は手持ちの15mmの鬼目ナットを使用しましたが、できれば合板の厚みに合わせて購入したほうがいいと思います。

合板が11mmなので15mmだと4mmはみ出してしまうことになります。

ちなみに筆者はグラインダーで4mm削ることで対応しました。。。

最初から短いものを用意することをおすすめします!

 

ビス

最後にビスになります。

詳細なサイズや数までは数えていないので、お伝えできませんが、合板が薄いため、ビスも細いものを使用しました。

他にも補強用金具を固定するビスやスライドレール固定用のビスなど必要に応じて用意する必要があります。

ビスはいくつあっても困らないので、筆者は必要なサイズがわかった際に多めに購入するようにしています。

 

2.切り出した木材

4枚の合板を上記の画像のように切り出しました。

洗濯機横の微妙なスペースにすっぽり入るようなサイズ感になっているため、細かいサイズになっています。

このようにどのように切り出すかを事前に決めておくと材料を無駄なく購入することができます。

なんとなくで購入すると過不足が発生し、結果的に無駄が出てしまうので、できればどのように切り出すかも考えてから木材の購入をしたほうが効率的です。

 

3.製作

ここからは製作に入ります。

大きく分けて3回設計が変更になりましたので、それぞれ説明していこうと思います。

設計通りに作成?

最初はもちろん設計通りに製作を開始しました。

製作途中の写真が少ないので、なんとかある分だけで説明します。

上記の画像は上部の棚を作っているところです。

基本的にはクランプを用いて固定し、下穴をしっかり開けて、ビスで固定するといった手順で組んでいます。

正確にカットさえ出来ていればそんなに難しくはないと思います。

注意する点としては、スライドレールを取り付けるところですね。

箱を組んでしまうと取り付ける難易度が跳ね上がるので、事前にスライドレールを取り付けてから組むようにしましょう。

ちなみにスライドレールに取り付ける引き出し部分は組んでからで大丈夫です。

下部は画像のように空洞となりました。

ここが1つ目の設計変更になります。

本来は大きな引き出しの予定でしたが、ここに洗濯かごを設置したいとのことで、空洞になりました。

かなりスリムな洗濯かごしか入りそうにないですが、探したらありそうでした。

上部については1つの大きな引き出しを設置しています。

引き出しの両サイドの壁はまだ取り付けていませんが、大まかに完成しました。

そしてこの状態を依頼者に見せて確認しました。

すると…

 

2回目の設計変更

大きな引き出し1つだけだと使いづらいとのことで、2つに分けることになりました。

取り急ぎ画像のように作り直し、2段にしました。

この状態でまた依頼者に確認をしてもらったのですが、イメージよりもまだ少し引き出しの高さが高いとのことで再び修正が必要となりました。

正直、筆者としてもこのまま納品していたら使いづらかっただろうなと今になって思うので、依頼者の人には頭が上がりません^^;

 

3回目の設計変更

最終的には上記の画像のようになりました。

2段だった引き出しを3段に変更しています。

1段の高さも使いやすい高さとなり、下2つと最上部の引き出しで両サイドの壁の種類を変更しています。

下2段はインナー類を入れて、上部には備品類を入れるといったように使い分けができるようになっています。

ここまででやっと完成になりました!

依頼者の家に設置したのは別の人が担当したため、設置後の写真は現状ではないです…すみません…

また、撮影する機会があれば、アップしようと思います!

 

4.まとめ

設計編は内容が薄かったのですが、今回は少し長くなってしまいました。

ここまでお付き合いいただいた方ありがとうございます!

最後に少しだけお話します。

なんでもそうかもしれませんが、ものづくりはそれを使う人としっかり話し合って進めることが大切だと改めて学びました。

今回はいろいろとアイデアを出してくださる依頼者だったので、良かったですが、最初の設計のまま納品していたら満足できる棚とは言えなかったと思います。

やはり一人で作り上げるよりも何人かで案出しをしながら勧めていくことが重要だと感じました。

この棚作りは本当にいい勉強になったと思います。

というところで今回の記事は以上になります!

 

今回のようなDIYの記事以外にもハイエースのカスタムについても配信しています。

もし良かったら他の記事も読んでみてください!

【隙間にすっぽり】洗濯機横の微妙なスペースに綺麗に設置ができる収納棚の製作について解説します! 設計編

「洗濯機を置いたけど、横に微妙なスペースができてしまった」、「絶妙に市販の棚が綺麗に収まらないスペースがある」、「洗濯機の横って活用するの難しいよね…」

などといったお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

特に洗濯機の横や上部にデッドスペースができてしまう問題は比較的多くの家庭で発生すると筆者は勝手に思っています。

筆者の周りでも(自分の家も含め)そういった方が多い印象です。

そのような悩みを一気に解決するDIYで作る収納棚の解説をします!

1つの記事ではどうしても長くなり、読むのも大変になってしまうので、複数の記事に分けて解説をしようと思います。

今回はその設計編になります。

収納棚を作ることになった経緯も含めて解説しますので、ぜひ最後まで読んでいってください!

記事の流れは以下になります。

それでは解説を進めていきます!

 

1.収納棚を作ることになった経緯

筆者の周りでも洗濯機付近のスペースに悩みを抱えている人が多い印象と先ほど説明したと思います。

そしてその内の1人からこのスペースに綺麗に収まる収納棚を作成できないかと依頼いただきました。

おうちにお邪魔してサイズを測らせてもらいましたが、確かに微妙なスペースが空いています。

さらにこだわりが少し強い方なので、市販の棚では思うようなものを見つけることができなかったとのことでした。

筆者がDIY得意ということを知っていたため、なんとか作れないかと相談してくれました。

正直、かなり面白そうな依頼だったので、快く引き受けさせていただいたというところです。

収納棚を作ることになった経緯はこんな感じです。

 

2.設計と設計の理由

それでは本題の設計の解説に移ります。

単なる設計だけではなく、そのように設計をした理由についても解説します。

ここで注意点を1つお伝えしておきます。

今回ご紹介する設計はあくまで初期版となります。

依頼者からのフィードバックにより、設計を途中で変更していますので、あくまでベースとして参考にしてもらえると幸いです。

また、今後配信を予定している別の記事でどのように変更したかについて解説予定なので、よければそちらも読んでもらえると嬉しいです。

 

メインとなる収納棚

案②とか実家とか記載してあるのは無視してください(笑)

これが棚の本体になります。

上部と下部で分かれており、下部については、大きな引き出しを想定していました。

ただ、こちらについては洗濯カゴを設置したいとのことでしたので、引き出しはなしにしてただの箱のような感じになりました。

メインは上部の収納部分になります。

ここはさらに左右で分かれており、左側はスライドして引き出すタイプにし、右側については、洗濯機の高さより高い位置になるので、引き出しはなしにして直接アクセスできるような棚としました。

引き出しについても内部は2段構造になっており、多くのものを収納できるような設計となっています。

 

サブの収納棚

サブという表現が正しいか分かりませんが、洗濯機の上にも棚を設置しようと考えていました。

メインの収納棚と接続する形で、棚板の高さを自由に変えられるような棚として設計しています。

ただし、こちらについては自分たちで設置してみたいと要望をもらいましたので、作成はしませんでした。

設計としては綺麗だと勝手に思っていますので、よかったら参考程度にしてみてもらえると嬉しいです。

 

感想

正直に言いますと筆者はあまり設計をしてから製作するタイプではありません。

なのでかなりお粗末な設計になっていると思います。

もし、改善点やこういった情報も設計に記載した方がいいということがわかる方いましたらコメントで教えてもらえると助かります。

ということであまりやらないことをやったので感想を書いてみようと思います。

結論から言うとやはり設計をしてから製作を行ったほうが、いろいろとスムーズに進むと思いました。

必要な材料もわかりやすいですし、忙しかったりで期間が空いてしまった際も設計があればすぐに思い出すことができるので、非常に便利です。

もちろん設計にも時間がかかるので大変ではありますが、頭の中のイメージを図に書き起こすことは非常に大切だと感じました。

筆者と同じように頭の中で考えてなんとなくで作るという方も一度設計を経験してみることをおすすめします!

 

3.まとめ

今回は設計について記事にしてみました。

書いていて思いましたが、少し内容が薄くなってしまいました…

次回は製作編を記事にしようと思っています!こちらは今回より内容の濃い記事になる予定ですので、よかったら読んでもらえると嬉しいです。

というところで今回は以上になります。

 

今回のようなDIYの記事以外にもハイエースのカスタムについても配信しています。

もし良かったら他の記事も読んでみてください!

【超ラッキー?!】知人の知人から電動工具を3つもいただきました!DIYがさらに快適になります!(丸のこ/電動ドリル/電動カンナ)

皆さんは電動工具をどのように入手していますか?

基本的には購入、もしくは家族が所有している工具があればそれを使用しているかと思います。

筆者も今までは自腹で購入して電動工具を使用していました。

そんな筆者にとても幸運なことが訪れました!

なんと…

工具をもらいました!

それも3つも!

 

もらった工具の詳細は後ほどご紹介します。

その前になぜこのような幸運が訪れたかの経緯になるのですが、知人(親族)に筆者がDIYが好きで色々なものを作っているということを以前話したことがあり、その知人の知人(ややこしい…)の方が持っている電動工具を譲り受けました。

なんでもDIYをやろうと思って1度購入したもののやる機会に恵まれず倉庫の奥の方に眠っていたということみたいです。

そんなに使ってはいないということなので、状態はかなりいいと思います!

そのような経緯で工具を譲ってもらえたので、筆者は年甲斐もなく大喜びしてしまいました。

工具はいくつあってもも足りないですからね(笑)

 

今回は譲り受けた工具のご紹介と使用感について解説しようと思います。

記事の流れは以下になります。

詳しく解説しますので、良かったら最後まで読んでいっていただけますと幸いです!

 

1.譲り受けた工具

6型マルノコ 5601N-A

1つ目は丸のこになります!

型をネットで検索してみましたが、かなり古い型のようで新品の販売はありませんでした。

詳しく説明書を読むとチップソーのサイズが160mmとなっていました。

筆者の感覚では同じくらいのサイズで現在の主流は165mmなので、少し前の型なのかなと判断しています。

ただ、状態はかなり良く、問題なく使用が可能です。

チップソーだけはお気に入りのメーカーがあるので、そちらの160mmをなんとか探して購入して取り付けました。

手持ちの丸のこはパネルソーに使用してしまっているため、単独で使用する際は必ず取り外しが必要となっていましたが、この丸のこを譲り受けたおかげで、手間が一つ減りました。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

SK11 くろ 木工チップソー 165*60(1枚)【SK11】
価格:1,848円(税込、送料別) (2023/4/29時点)


 

↑お気に入りの木工用チップソー165mmです!

 

電動ドリル KD10H

2つ目は電動ドリルになります!

こちらも型をネットで検索してみましたが、古いのか見つけることができませんでした。

一般的な電動ドリルと同じでドリルチャックがついており、そこにドリルビットなどを取り付ける形となっています。

電動ドリルが1つしかないとドリルビットの付け替えが頻繁に発生し、かなりめんどくさいのでこちらも活用しています。

こちらの工具を含めて、筆者はインパクトドライバー+電動ドリル2種持っていますので、下穴、皿取、ネジ締めをビットの変更なしで対応できるようになりました。

非常に快適です!

 

電動カンナ 1900B

なんと3つ目は電動カンナです!

こちらも型が古く、かろうじて替え刃はネットで見つけることができますが、本体の購入はできなさそうでした。

この工具だけまだ1度も使用できていません。

早く使ってみたい思いはあるのですが、なかなか機会に恵まれず…

古い木材を使用する際などに使えたらいいなと考えています!

使ってみたらその際は記事にしてみますね!

 

2.使用感

ここからは譲り受けた工具の使用感になります。

前章で解説したように電動カンナのみまだ使用できていませんので、丸のこと電動ドリルの使用感になります。

 

6型マルノコ 5601N-A

簡単にいうととても使いやすいです!

パネルソーに使用しているハイコーキの丸のこと全く使用感変わらず使用できています。

チップソーのサイズが5mmだけ違いますが、特に気にならずに使用ができています。

一応、差はありますので、ハイコーキの丸のこでは切断できるが、譲り受けた丸のこでは切断できないというケースも生まれる可能性があります。

とはいえたった5mmの差であり、よく切断する木材はそこまで分厚くないので問題にはなりにくいと思います。

ブレーキもついているので、安全性も同程度と言えます。

本当に使いやすいので、知人の知人さんには大感謝です。

 

電動ドリル KD10H

こちらもとても使いやすいです!

今まで使用していた電動ドリルと比べてパワーが強力で、スイスイ穴を開けることができます。

ただ、難点もいくつかあります。

  • 重い
  • 大きい
  • 騒音

パワーがある分、どうしても大きくて重たくなってしまっています。

さらに型が古いからというのもあると思いますが、正直かなりうるさいです。

また、難点に加えるか微妙なところではあるのですが、スイッチをオフにしてから回転が止まるまでかなり時間が長いです。

そのため、すぐに置くことができないのが少し気になりました。

とはいえビットの交換の手間が省けたり、力強く穴を開けることができたりとメリットも大きいため、重宝しております。

知人の知人さんには大感謝です。

 

3.まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は譲り受けた電動工具を3つご紹介しました。

同じ工具でも複数持っているとそれぞれに役割を持たせることができ、結果的に省力化することができることもあります。

もし、同じ工具を複数買ってしまって後悔している人などいましたら、使用方法を工夫してみてはいかがでしょうか。

また、電動工具をふんだんに使ってDIYをしていることをいろいろな人に言っておくと筆者のように思わぬところから幸運が訪れる可能性があります。

伝え得だと思いますので、ぜひ検討してみてください!(何か作って欲しいという依頼が来る可能性があるのでご注意ください)

 

というところで今回は以上になります。

普段は自作キャンピングカー製作やDIYについての記事を配信しています。

良かったら他の記事も見てみていただけると嬉しいです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

【お手軽改善】スライド蝶番を活用して棚の利便性を向上させてみました! 棚を改善して快適車中泊生活 - 第20話

今回は以前ご紹介しました車内用収納棚を改善しましたので、解説します!

実際に使用してみて悪いところ、使い辛い部分があったので改善した形となります。

もし、以前の記事をまだ読んでいないよという方は是非一度読んでからこの記事を読んでいただけますと幸いです。

shohey-diy.hatenablog.com

 

今回の記事の流れは以下になります。

今回はサクサク読めるような記事になるようにしますので、是非最後まで読んでみてください!

また、似たようなものを作成しようと考えている方は参考にしてもらえますと幸いです。

それでは解説に進みます。

 

1.使ってみて気付いた改善点

扉に使用した木材が薄すぎる

一番大きな問題というか改善点になるのですが、扉に使用した木材が薄すぎて困ったことになりました。

上部にローラーキャッチを取り付けて扉が勝手に開いてこないように固定していたのですが、木材が薄すぎて上部だけの固定だと下部がユルユルになってしまって、ものが落ちてくることがありました。

他にもちょっと押し込めば入るようなものを入れていても、木材の方が負けてしまって押し込めないと言った問題も発生しました。

見た目や扉を触った感じも手抜き感のようなものが出ていてしまって残念な感じとなってしまいました。

 

ローラーキャッチが思ったより使いづらい

これは前述した木材が薄いことも関係してくるのですが、扉に重量感がないため、ローラーキャッチに弾かれてしまうということが頻発しました。

加えて、閉まったとしても次に開ける際にはまた力が必要で、もちろん下部を持って開けることは不可能で扉が壊れないか心配になるレベルでした。

勘違いを避けるために記載しますが、ローラーキャッチが悪いわけではなく、扉に使用した木材とローラーキャッチの相性が良くなかった、要は筆者がよくわかっていないまま使用したのが原因になります。

 

リアシートを取り出すと机が開閉できない

これは扉とは関係ありませんが、開閉式の机部分がリアシートを設置した状態だと開かないことに気づきました。

理由は明確で思ったより空間が狭く、机が長すぎたからです。

扉の改善と合わせて今回はこちらも改善しました。

 

2.どのように改善したか

木材の改善

まず選んだ木材が間違いだったことは明確なので、扉の木材を変更しました。

具体的には最近自分の中でのマイブームのアカシア集成材の厚さ15mmを選択しました。

この材は集成材なので強度は十分ですが、筆者が気になる点として重量です。

思ったよりもかなり重たいので注意が必要です。

車に乗せるので極力軽い素材で作ろうと考えていて、フレームも軽量な素材で作ったのですが、扉をアカシア集成材に変えると少し重たくなってしまいます。

とはいえ薄くて軽くて強度もあるといった完璧な素材は筆者の手の届く場所にはありませんので、妥協しました。

設置して使用するものなので、重さはそこまで気にならないというのも決め手の一つです。

強いていうなら車両総重量が上がるので、その点のみ少し気にしておけば大丈夫だと思います。(微々たるものですが…)

 

スライド蝶番の活用


 

ローラーキャッチについては変更をしないという手もありましたが、せっかく改善するので、スライド蝶番に変更してみました。

筆者のイメージですが、最近の棚の扉はスライド蝶番が多く利用されているような気がしています。

(筆者の住んでいる部屋は古いので、付属の棚の多くはローラーキャッチです…)

変更が必要なわけではなかったですが、最近の流行りを取り入れたという自己満足感を得るために変更しました。

ちなみにローラーキャッチの方が安いので、費用を気にされる方はローラーキャッチでもいいかもしれません。

 

机のサイズを調整

開閉式の机部分については、長さを調整しました。

リアシートを展開していてもなんとか開けるようになりました。

これで今回改善したかった部分については改善が完了した形となります。

 

3.まとめ

いかがだったでしょうか。

やはり一度で完璧なものは作ることがなかなか難しいので今回のように使ってみて改善点が見つかればその都度修正していくことでより良いものが出来上がると思います。

この棚について実はもう一点改善したい箇所があります。

具体的には机のサイズで、正直小さくてさらに椅子(ベッド)から遠いので使いづらいことが判明しています。

どのように大きくするか、常設では使いづらいので使用時に展開できるような形を想定していますが、まだまだ検討の段階です。

良い案が思いついたらまた記事にしようと思いますので、その際はよろしくお願いします!

 

それでは今回の記事は以上になります。

今回以外にもDIY関連やハイエースについてなどの記事を多数配信しております。

もし良かったら他の記事も読んでみてください!

【隙間にすっぽり】デッドスペースを有効活用できる便利な収納棚の作り方をご紹介!

「冷蔵庫をうまく置くことができなくてデッドスペースができてしまった」、「家に謎の空間があるんだけど、なんとか活用できないかな?」、「デッドスペースをなくしたい!」

このようなデッドスペース問題の悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか。

そんな方々に今回は筆者の作成したデッドスペースを有効活用するための収納棚をご紹介します!

DIYで作成したものになりますので、作り方も合わせてご紹介しちゃいます!

初心者の方でも簡単に作ることができますので、ぜひ挑戦してみてください。

 

今回の記事の流れは以下になります。

なるべくわかりやすく解説しますので、ぜひ最後まで読んでくれると嬉しいです!

 

1.筆者の家のデッドスペース

冒頭の画像と全く同じで申し訳ないですが、この画像を使って説明しようと思います。

左側に冷蔵庫、右側に柱があるために、間にデッドスペースができてしまっています。

これだけみるともっと冷蔵庫を右に寄せれば解決するのではないかと思われるかもしれませんが、そうもいきません。

理由としてはインターホンの応答装置がこの壁に設置してあるからです。

冷蔵庫を右に寄せすぎると応答できなくなってしまうということですね。

無理をしなくてもスムーズに応答できるギリギリの位置まで右に寄せてはいますが、デッドスペースができてしまっています。

一応、そのスペースに生ゴミ処理器を設置することで活用自体はしていましたが、それでも上部の空間がずっと気になっていました。

ちなみにこの部屋の本来の冷蔵庫の設置想定場所はここではないのですが、残念なことにスペースが意外と狭く、大きな冷蔵庫を設置するのには適していなかったので、こちらに置かざるを得なくなった感じとなります。

とは言っても今の冷蔵庫の設置場所に不満があるわけではなく、とにかくデッドスペースが気になっていたというところになります。

 

2.作成した棚紹介

勘の良い方であれば画像を見ただけである程度想像がつくかもしれませんが、2x4材を突っ張り棒で固定して柱とし、そこに高さをある程度任意に選択できるよう棚受けを付けた天板を設置している感じになります。

棚に置くものが決まっていたわけではないので、棚の高さを変えられるようにしました。

これであれば、天板の追加も簡単に行えるので、予算に余裕があれば可変にする方がいいと思います。

この棚について注意点が1つあって、可変にしても可変にしなくても同じなのですが、棚受けには耐えられる重さであったり、設置できる天板のサイズが決まっています。

筆者の作成した天板は正直なところ、過剰な大きさになります。

DIYで作成して、自分で使うだけで販売をしているだけではないので自己責任ではあるのですが、同じように規格外の範囲で作る場合には注意するようにしましょう。

筆者の場合は、あまり重たいものを置かないようにしています。

参考までに何を設置しているかというとお酒のおつまみやお菓子などの軽いものを置いています。

飲み物などの重たいものは絶対に置かないように注意しています。

 

3.棚の作り方

ここからは棚の作り方を解説します。

解説とは言っても今回の棚は本当に簡単に作成することができます。

DIYの経験が少しでもある方であれば、想像できているかもしれませんね。

ということでまずは材料からです。

  • 2x4材(6F)を3本
  • 天板用の木材を必要なだけ
  • 棚柱/棚受けを必要なだけ
  • つっぱり用の部品
  • 2x4を連結させる部品
  • ビスを必要なだけ

一つ一つ紹介していきますね

 

2x4材と天板

2x4材については6Fが3本あれば、ほとんどの家では大丈夫だと思いますが、天井の高さによってはそれ以上に必要となる場合があるので、ご注意ください。

また、通常の車では6Fくらいが持ち運びの限界かなと思っているので6Fとしましたが、もっと長いものを運べるという方は、連結用の部品を使用せずに、1本で作成しても問題ありません。

天板については、デッドスペースのサイズに合わせて購入してください。

参考までに筆者が選んだ木材はアカシア集成材の15mm厚のものを使用しました。

 

棚柱/棚受け

※ネットで購入するならamazonの方が安いかもしれないです。

棚の可変の部分を実現するための部品になります。

棚受けについては左右で形が違うので注意してください。

 

つっぱり用の部品と2x4連結用の部品

つっぱり用の部品は2x4で作った柱を固定するために使用します。

連結用については2x4を連結して使用しようと考えている方のみ必要となります。

もっと長い2x4を購入して連結せずに作ろうとしている方は不要となります。

最後に必要なビスですが、筆者は75mmのビスを使用しましたが、必要に応じて用意いただければと思いますので、説明は割愛させていただきます。

 

作り方

天板については必要なサイズにカットして棚受けを取り付けるだけになります。

棚受けを取り付ける幅については、柱側と相談して決めてください。

 

問題は柱の作り方になると思います。

とはいえこちらも難しくはありません。

ちょっと画像がガチャガチャしていてわかりにくかったらすみません。

まず木材の部分ですが、2本の縦に長い2x4を短くカットした2x4で固定しています。

縦の長さや横の長さは天井の長さ、天板の大きさと相談して調整してください。

固定しなくても作れることには作れますが、幅を統一化しておいた方が作成しやすいので、こうしました。

生ゴミ処理器で見えない部分も固定してあります。

ここまでできたら幅が均等になるように棚柱を取り付けます。

位置は大体でいいですが、棚を設置しようと思っている高さに取り付けてください。

あとは連結が必要な場合は連結用の部品を取り付け、つっぱり用の部品で天井と床で突っ張れば、柱の設置は完了になります。

この柱に棚受けを取り付けた天板を設置すれば、デッドスペースを有効活用する棚の完成になります。

 

4.まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は冷蔵庫を例にしましたが、他にも洗濯機や棚などを思うように設置できず、デッドスペースができてしまっている方も多いのではないでしょうか。

デッドスペースができてしまったら放置はせず、どのようにしたら有効活用できるかを考えてみると解決の糸口が見つかる可能性があります。

今回ご紹介した棚についても解決策の一つとして頭の片隅に入れておいていただけると嬉しいです。

というところで今回は以上になります。

ご紹介した棚について質問などあれば遠慮なくコメントしてもらえると嬉しいです。

 

今回以外にもDIYについてやハイエースのカスタムについての記事を配信しています。

もしよかったら他の記事も読んでみてください。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

【修理】カメの小屋が崩壊していたので、作り直しました!

画像の左側をみてもらえるとわかると思うのですが、カメの小屋?屋根?が崩壊してしまっています。

よく見ると奥側の柱から屋根が外れてしまっているんですね。

考えてみると8年ほど前に作成したものであって、今までも簡単な修理をしながら騙し騙し使用してきたものになります。

その間もカメは元気に生きていたので、カメって強いですね!

ちなみによく飼われているミシシッピアカミミガメになるのですが、もう20年近く飼っています。

どんどん身体が巨大化していて数年前に測った時で30cm弱あったので今は超えているかもしれません…

カメ強いですね!

 

そんな強いカメの小屋は強くなかったということで、ほぼ完全に崩壊してしまっていました。

ちょっとした修理という感じではなくて、ほとんど作り直しをしましたので、今回はそれを記事にしてみました。

こんな感じの小屋を作ろうと考えている方いましたらぜひ参考にしてみてください!

 

今回の記事の流れは以下になります。

初心者の方でもわかりやすくなるよう詳しく解説しますので、よかったら最後まで読んでいってください!

 

1.解体

杭が抜けない

画像の杭は新しいものになりますが、元々の杭を抜くのに非常に苦労しました。

というのも新しい杭と同じように木材を地面に埋め込むことで杭としていたのですが、

その木材が水を吸って非常に重たくなっていました。

もちろん長年の経年劣化で、杭自体も脆くなっており、普通に引っ張ったら地面に埋まっている部分を除いて簡単に折れてしまいました。

なので、地面を掘って抜くことになってしまい、思ったよりも深く刺さっていたために大変苦労することになってしまいました…

長年埋まっていたので、地面ともほぼ一体化しており、カッチカチでしたね…

カメの小屋製作で最も時間のかかった工程だったかもしれません(笑)

 

汚れ

これは筆者のやり方の問題もあったのですが、外に設置してあるものなので、土などの汚れが結構酷かったです。

屋根部分だけは再利用しようと思っていたので、枠から外して解体したのですが、隙間に入っていた土がボロボロと落ちてきました。

何を思ったのか室内で作業をしていたので、大変なことになりました…

使用していた金具などももし再利用できるものがあれば活用しようと思っていたのですが、サビも酷くて諦めました。

この記事を読んでくださっている方に一つアドバイスをします。

外で使っているものは外で解体しましょう!

以上です。。。

 

2.作り直し

枠の作成

まずは枠の部分を作ります。

元の小屋も枠を作ってトタン屋根を取り付ける方式だったので、同じサイズで製作しました。

切って組み立てるだけ、至ってシンプルな作りとなっています。

 

前足と杭への取り付け

あとは前足部分を取り付けて杭に取り付ければ完成です。

一応水の流れとしては、奥側に流れていくように高さを調整しています。

理由としては前側だと雨水が全部ケージに入ってしまい屋根の意味がなくなってしまうからですね。

また、画像が乏しくて申し訳ないのですが、前足、後ろ足ともに可動式となっています。

屋根を開閉できるようになっている感じです。

ケージの掃除をする際などに便利な機能となっており、水の入ったケージは想像よりも重たいため、極力場所を移動せずに水を捨てられるようにしておく必要があります。

画像の左側をよくみていただくとわかると思うのですが、排水をするためのパーツも設置してあります。

この場で水を抜いて、洗い場に持っていけるように屋根は開閉できるようにしておく必要があるという感じですね。

これがあるのとないのとでは、掃除のしやすさに雲泥の差がでるので、もし小屋を設置しようと考えている方はその辺りも考えて作成をするとより便利な小屋を作ることができると思います。

 

3.まとめ

今回はカメの小屋の作り直しを記事にしてみました。

記事の内容は作り直しですが、1から作る際も手順としては大きく変わらないと思いますので、もし検討している方がいましたら参考にしてくれると嬉しいです。

屋根の開閉式の部分でも説明したように、ただ作るだけではなくて、使う際のこともしっかりと考えた上で作った方がより良いものができるということを頭に入れておくといいと思います。

せっかく時間をかけて作るならより良いものをという意識ですね!

過去に筆者も作ったもののこれは使いにくいなということで、改良したり使わなくなってしまったものもあります。

筆者のように残念なことにならないためにも、使うことを想像しながら製作をしてみてください!

 

というところで今回の記事は以上になります。

今回のようなDIYに関する記事や、ハイエースに関する記事などを配信していますので、よかったら他の記事もみていってください。

最後までお付き合いいただきありがとうございました!