DIYで自作キャンピングカー作り

快適な車中泊を目指してハイエースの荷室をDIYでキャンピングカー仕様に作り替えています!作り方や考え方なども詳しく説明していきます!

【超ラッキー?!】知人の知人から電動工具を3つもいただきました!DIYがさらに快適になります!(丸のこ/電動ドリル/電動カンナ)

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皆さんは電動工具をどのように入手していますか?

基本的には購入、もしくは家族が所有している工具があればそれを使用しているかと思います。

筆者も今までは自腹で購入して電動工具を使用していました。

そんな筆者にとても幸運なことが訪れました!

なんと…

工具をもらいました!

それも3つも!

 

もらった工具の詳細は後ほどご紹介します。

その前になぜこのような幸運が訪れたかの経緯になるのですが、知人(親族)に筆者がDIYが好きで色々なものを作っているということを以前話したことがあり、その知人の知人(ややこしい…)の方が持っている電動工具を譲り受けました。

なんでもDIYをやろうと思って1度購入したもののやる機会に恵まれず倉庫の奥の方に眠っていたということみたいです。

そんなに使ってはいないということなので、状態はかなりいいと思います!

そのような経緯で工具を譲ってもらえたので、筆者は年甲斐もなく大喜びしてしまいました。

工具はいくつあってもも足りないですからね(笑)

 

今回は譲り受けた工具のご紹介と使用感について解説しようと思います。

記事の流れは以下になります。

詳しく解説しますので、良かったら最後まで読んでいっていただけますと幸いです!

 

1.譲り受けた工具

6型マルノコ 5601N-A

1つ目は丸のこになります!

型をネットで検索してみましたが、かなり古い型のようで新品の販売はありませんでした。

詳しく説明書を読むとチップソーのサイズが160mmとなっていました。

筆者の感覚では同じくらいのサイズで現在の主流は165mmなので、少し前の型なのかなと判断しています。

ただ、状態はかなり良く、問題なく使用が可能です。

チップソーだけはお気に入りのメーカーがあるので、そちらの160mmをなんとか探して購入して取り付けました。

手持ちの丸のこはパネルソーに使用してしまっているため、単独で使用する際は必ず取り外しが必要となっていましたが、この丸のこを譲り受けたおかげで、手間が一つ減りました。

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↑お気に入りの木工用チップソー165mmです!

 

電動ドリル KD10H

2つ目は電動ドリルになります!

こちらも型をネットで検索してみましたが、古いのか見つけることができませんでした。

一般的な電動ドリルと同じでドリルチャックがついており、そこにドリルビットなどを取り付ける形となっています。

電動ドリルが1つしかないとドリルビットの付け替えが頻繁に発生し、かなりめんどくさいのでこちらも活用しています。

こちらの工具を含めて、筆者はインパクトドライバー+電動ドリル2種持っていますので、下穴、皿取、ネジ締めをビットの変更なしで対応できるようになりました。

非常に快適です!

 

電動カンナ 1900B

なんと3つ目は電動カンナです!

こちらも型が古く、かろうじて替え刃はネットで見つけることができますが、本体の購入はできなさそうでした。

この工具だけまだ1度も使用できていません。

早く使ってみたい思いはあるのですが、なかなか機会に恵まれず…

古い木材を使用する際などに使えたらいいなと考えています!

使ってみたらその際は記事にしてみますね!

 

2.使用感

ここからは譲り受けた工具の使用感になります。

前章で解説したように電動カンナのみまだ使用できていませんので、丸のこと電動ドリルの使用感になります。

 

6型マルノコ 5601N-A

簡単にいうととても使いやすいです!

パネルソーに使用しているハイコーキの丸のこと全く使用感変わらず使用できています。

チップソーのサイズが5mmだけ違いますが、特に気にならずに使用ができています。

一応、差はありますので、ハイコーキの丸のこでは切断できるが、譲り受けた丸のこでは切断できないというケースも生まれる可能性があります。

とはいえたった5mmの差であり、よく切断する木材はそこまで分厚くないので問題にはなりにくいと思います。

ブレーキもついているので、安全性も同程度と言えます。

本当に使いやすいので、知人の知人さんには大感謝です。

 

電動ドリル KD10H

こちらもとても使いやすいです!

今まで使用していた電動ドリルと比べてパワーが強力で、スイスイ穴を開けることができます。

ただ、難点もいくつかあります。

  • 重い
  • 大きい
  • 騒音

パワーがある分、どうしても大きくて重たくなってしまっています。

さらに型が古いからというのもあると思いますが、正直かなりうるさいです。

また、難点に加えるか微妙なところではあるのですが、スイッチをオフにしてから回転が止まるまでかなり時間が長いです。

そのため、すぐに置くことができないのが少し気になりました。

とはいえビットの交換の手間が省けたり、力強く穴を開けることができたりとメリットも大きいため、重宝しております。

知人の知人さんには大感謝です。

 

3.まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は譲り受けた電動工具を3つご紹介しました。

同じ工具でも複数持っているとそれぞれに役割を持たせることができ、結果的に省力化することができることもあります。

もし、同じ工具を複数買ってしまって後悔している人などいましたら、使用方法を工夫してみてはいかがでしょうか。

また、電動工具をふんだんに使ってDIYをしていることをいろいろな人に言っておくと筆者のように思わぬところから幸運が訪れる可能性があります。

伝え得だと思いますので、ぜひ検討してみてください!(何か作って欲しいという依頼が来る可能性があるのでご注意ください)

 

というところで今回は以上になります。

普段は自作キャンピングカー製作やDIYについての記事を配信しています。

良かったら他の記事も見てみていただけると嬉しいです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。